ボーカルコア(体幹)トレーニング、歌ヨガ
ボーカルコア(体幹)トレーニング

歌には腹式呼吸が大事で、お腹から声を出さないと「喉声」になります。喉声になると喉に大きな負担をかけてしまい、歌っていてすぐに声が枯れたり、 息もれ声になり、声量が思うように伸びません。このことから、体幹(コア)を使ってお腹で支えて(腹式呼吸で)歌うということはとても重要です。
そこでUpriseではボーカルコアトレーニングを取り入れました。
レッスンでは歌に必要な体幹(コア)部分を鍛えます。主に骨盤の上にある筋肉(腸腰筋)を鍛えると、声を出す際に体全体を使ってパワフルな声が出せるようになります。 ボイストレーニングに非常に有効です。さらに鍛えたことを実感頂けるように、その場で少しボイストレーニングも行います。
- リラックスして歌えるようになる。
- 喉声の改善
- 声量も増し、長時間歌うことが可能になる。
体幹が鍛えられると発表会に出演して頂いた美空さんみたいにパワフルで安定した歌声が手に入るようになります。
歌ヨガグループレッスン コロナ休止中
いくらしっかりとした音程が取れている歌声でも、声量が足りないと、聞く人にとっては物足りない歌声に聞こえてしまいます。ですから、音程のトレーニング、声の出し方など基本的なことを行うと 同時に、インナーマッスルを鍛え、声をしっかりと出せる体を作り上げなければなりません。
ボイストレーニングを行っている8割の生徒さんはインナーマッスル(コア)が弱い!!
「腹筋を鍛えたらいい」というのは、もはや時代遅れです。インナーマッスル(コア)を鍛えることが重要です。
ボイストレーニングのレッスンは1回大体30分~60分の教室がほとんどで、残念ながらこの時間では体幹、インナーマッスルに触れることができないのが現状です。 また、インナーマッスルが大事ということを知らない講師も多いので触れることさえありません。
そこで、Upriseではこのことを重要視し、歌ヨガというクラスを創設しました。 ヨガで体幹(コア)を鍛え、姿勢を正すことで声が出るようになります。50分ヨガ、10分ボイストレーニングになります。
通常のボイストレーニングに加え、ヨガ、アレクサンダーテクニークなどボディワークを取り入れ、ボーカリスト、表現者のための体づくり、フィジカルトレーニング、呼吸法を行います。
「声が細くて弱い」「ロングトーンが続かない」「どんなに発声練習をしても変わらない」という人はこのクラスをおすすめします。ヒントが見つかるかもしれません。
声が変わったと実感するかも!?
歌ヨガクラスはUprise独自のカリキュラムを組んで行いますので、歌に効果があることを実感頂けます。個人差、練習量、レッスン回数にもよりますが、ボイストレーニングとヨガを組み合わせれば、2,3倍上達が早いと思います。
モニターレッスン生の声
- 全身を使って歌っているのが実感できた
- ヨガをすることで姿勢が良くなり、発声しやすくなった
- 呼吸が深くなった
- こんな短期間で高い声が出るようになった
- 声量が上がった
- 歌う時に使う筋肉がわかったので、そこをヨガで鍛えることで歌がうまくなった
- 正直、ヨガをやった所でうまくなるのかと思ってたけど、自分でも驚くくらいうまくなった
☆個人の感想によるものですが、それぞれ効果を実感頂けたようです。
姿勢改善効果も
また姿勢が良くなり、同時に腰痛、肩こりが治ったと生徒さんから報告も受けており、ご好評頂いております。

歌ヨガセミナー
企業様から依頼された歌ヨガセミナー(2016.12.7撮影)も大好評でした。
20代~70代の方まで幅広くいらっしゃいました。

今まで体幹(コア)を鍛える音楽教室はなかったので、歌がうまくなる人が増えるのではないかと期待しています。
他の人の前で歌うのが恥ずかしいと思う方へ
ご安心ください。歌いません。ボイストレーニングなので、「うー」とか「あー」などの発声のみです。 歌に必要なヨガポーズを集めた効果的なレッスンを行いますので、「声が変わった」と1回の体験で実感できます。
不安があれば見学(無料)をお勧めします。