ギター用語集
ここではギターの良く使う用語を解説しています。
奏法に関するもの
ギター奏法の用語になります。
アルペジオ
コードトーンを分散して演奏する奏法です。ギターではピックで弾くか指で弾きます。教室では両方レッスンします。
カッティング
ミュートのON/OFFを織り交ぜて弾きます。刻む(Cutting)ことです。
コードストローク
左手でコードを押さえ、右手で曲にあわせたリズムを演奏するスタイル。
ミュート
ミュート(mute)とは「消音」です。主に「音を鳴らないようにしておく」、「すでに鳴っている音を止める」、「音を短く切る」、「音を弱める」といった奏法を指します。
空ピッキング
一定のリズムをキープするために、空振りをいれて指を動かしておくこと。
セーハ
1本の指で複数の弦を押さえること。「F」や「B」などを押さえる時に必須な押さえ方。
コードトーン
コードの構成音のこと。例えばCメジャーコードなら「ド・ミ・ソ」
ハンマリング・オン
弦を押さえる方の指で、弦を指で叩くようにして音を出す事。
プリング・オフ
弦をひっかけるようにして音を出す事。